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『霊魂に聞くⅡ-宗教について高級霊魂は何を語っているのか-』


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霊魂に聞くⅡ 
(水波一郎 著 アマゾン 発売    )


少し前に、水波一郎氏は、『霊魂に聞く-この世の人達が知っておきたい

霊学宝典-』という書を出版されていますが、今回は、その続編ということ

になると思われます。

 

前回と同様、霊的分野に関することを初心者にもよくわかるようにQ&Aの

形式でまとめたものですが、今回は、サブタイトルにもあるように、宗教に

ついて高級霊魂は何を語っているのかということ、つまり、宗教に焦点が

当てられています。

 

水波氏は、<はじめに>で、「人間の歴史は宗教に深く関わってきました。

原始的な宗教には原始的な宗教がありました。文明社会になると、文明人

にも受け入れやすい高度な教え持つ宗教が出現しました。現代にもたく

さんの宗教があります。中には、反社会的と言われて、嫌われている

宗教もあります。」

 

「このようなたくさんの宗教を、霊的に高級な霊魂はどう見ているので

しょうか。本書は高級霊魂から見た、この世の宗教の意味や価値などに

ついて、書いてみたいと思います。」と述べています。

 

また、「著者は霊媒ですので、霊魂の実在を前提にして書いています。」

「信仰は自由ですし、科学では立証できない分野です。何を信じるかの

問題なので、簡単には、肯定も否定もできません。ですが、人間は死後、

あの世に行き、霊魂として生活しなければなりません。ですから、宗教の

善し悪しは大きな問題なのです。間違った宗教を信じて、地獄のような

世界に入るのでは困ります。」

 

「そうなると、宗教も本来ならば、死後の世界で生きる、という事を前提に

して教えを説いてほしいものです。ですが、現代の日本の場合は、死後の

世界や霊魂の実在を認めていない宗教もあります。そうしたものは、本書

では価値を認めていません。どんな高度な教えで、評判が良くても、霊的な

価値がないからです。」とも述べています。

 

ところで、ウィキベディアでは、「宗教とは、一般に、人間の力や自然の力

を超えた存在を中心とする観念であり、また、その観念体系のもとづく教義、

儀礼、施設、組織などをそなえた社会集団のことである。」と定義づけて

いますが、実際は、宗教者、哲学者、宗教学者の数だけ定義があるとも

言われています。

 

それでは、高級霊魂にとっては宗教とは何なのでしょうか?高級霊魂は

宗教をどう見ているのでしょうか?

 

その答えとは、「この世の人達を、真の意味で救う為の道標です。宗教の

分野しか、神霊や霊魂を示してくれるものがないからです。」ということ

です。

 

なぜなら、科学は霊魂の存在を認めていないため、物質の科学では、それら

を探究することはできないからです。

 

よって、人間にとっての真の幸福や真の救い、人間の真実、そうしたものは

宗教なしのは得られないと述べています。

 

ただし、ここで宗教という場合、我々がイメージするような巨大教団や伝統

宗教ばかりを指すのではないとしています。水波氏は、霊的真実を知る手段

として、直接、高級霊魂に聞けばいいというのです。つまり、「霊媒」という

霊魂と交信し得る人間が架け橋となることによって霊魂の考え方を知る、

霊魂に死後や霊魂や神霊についての真実を尋ねるという方法をとれば良い

と主張しているのです。

 

ただ、それは現在の科学では認められないため、分類すると宗教になると

いうのです。とにかく、死後の世界や霊魂、神霊等、科学で認められて

いない神秘的な存在を信じて生きることは、宗教を信じるということになる

ということなのです。

 

このように、現代の人達に最も必要なものは宗教なのだということですが、

一方で、宗教には陰の部分、つまり、恐ろしい部分や邪悪な部分がある

ように言われたりします。

 

それには、どう対処すればいいのでしょうか?

 

本書では、一般人がそれを見抜くのは、大変難しいことだと述べています。

ただし、奇跡を売り物にしているとか、高度な宗教理論を振り回すところは、

まず、注意すべきだとしています。

 

もともと宗教は、超越的な存在に対する信仰が核になっているため、社会的

な常識、規範から逸脱するという側面を持っていますし、そして、さらに

難しいことに、その善し悪しを、教義の理論的高低や、教祖の人格、活動の

内容、御利益のあるなしで評価することができないようなのです。     

 

とにかく、教祖が真面目で高度な理念をもっていても、邪悪な霊魂が群れる

ように寄ってくるところもあるのであり、この世の人がそれを見抜くことは

まず無理であると述べています。

 

しかし、だからといって宗教を無視すると困ったことになるといいます。

なぜなら、人間は自由で、信仰を強制されることはないのであり、求め

ない人には高級霊魂は側に寄ることができないからだそうです。

 

ということは、一生の間に一回でも霊的な問題が起きた人は、何かしら

信じてくれないと、死後は下に落ちる可能性が高いということになると

いうことです。

 

これらのことから、高級霊魂から見た理想の宗教とは、霊魂としての人生を

考える宗教だと述べています。宗教が人を救うものであるとしたら、大切な

ことは、死後、下の世界に入らなくてもすむように、人々を導くこと、これ

こそが一番な役目だといいます。それを無視しては、他のあらゆる救いは

本当の救いになっていないのだと強く主張しています。

 

なお、本書の内容は、次のとおりです。

 

第一章 高級霊魂から見た宗教

Q1 高級霊魂にとって宗教とは何ですか?

Q2 宗教は怖くないですか?

Q3 宗教の善し悪しはどうやって見分けるのですか?

Q4 宗教を無視するとどうなりますか?

第二章 神道

Q1 神社の霊的な価値は何ですか?

Q2 神社の参拝方法について教えてください。

Q3 神社の御利益について教えてください。

Q4 神社の神様について教えてください。

Q5 神社の御神体について教えてください。

Q6 神社の神主さんの霊的なレベルについて教えてください。

Q7 御札やお守りに霊的な力はありますか?

Q8 神棚について教えてください。

Q9 神社に狐の霊魂はいるのでしょうか?

10  神社の儀式は霊的な力がありますか?

第三章 仏教

Q1 仏教は霊魂を認めないのですか?

Q2 霊魂から見た墓について教えてください。

Q3 仏壇はどうですか?

Q4 法要に意味はありますか?

Q5 お経に霊的な意味はありますか?

Q6 線香に霊的な意味はありますか?

Q7 仏は存在しますか?

Q8 極楽や浄土はありますか?

Q9 悟りとは、霊魂から見ると、どういう状態ですか?

10  八正道とはいうものは正しいのですか?

11 正しい先祖供養とはどんなものですか?

第四章 キリスト教

Q1 クリスマスに霊的な価値はありますか?

Q2 教会で祈れば神に通じますか?

Q3 聖書に霊的な価値はありますか?

Q4 キリスト教の神話に霊的な価値はありますか?

Q5 原罪は霊的な意味がありますか?

Q6 イエスは霊的にはどのような存在ですか?

Q7 信者でないのに教会で結婚式をあげても良いですか?

第五章 各種の宗教

Q1 神道系の新興宗教は霊的に見て評価できますか?

Q2 仏教系の新興宗教はどうですか?

Q3 輪廻転生を認める宗教はどうですか?

Q4 スピリチュアリズムはどうですか      

Q5 霊能力者による教団は危ないですか?

Q6 邪教とは霊的にどんな宗教ですか?

Q7 御利益ばかりを強調する宗教は、霊的に良い宗教と言えますか?

Q8 癒しを重視する宗教は霊的にどうですか?

第六章 まるで宗教

Q1 科学を信仰して霊魂を否定する人はどうなりますか?

Q2 スポーツが全てのようなスポーツ教の人達は、どうですか?

Q3 拝金教の人はどうですか?

第七章 宗教の今後

Q1 理想の宗教はどんなものですか?

Q2 欲を捨てなくても良いのですか?

Q3 真面目な宗教家の特徴について教えてください。

Q4 教えばかりの宗教は不要ですか?

Q5 間違った宗教はなくすべきではありませんか?

第八章 宗教全般の質問に答えて

Q1 信仰心は人間に備わっているものですか?

Q2 宗教を辞めたり改宗したりすると罰が当たりますか?

Q3 宗教の上手な辞め方はありますか?

Q4 しつこい勧誘をする教団があるのはなぜですか?

Q5 不真面目な宗教家が多いように思えますが、どうしてですか?

Q6 宗教は団体を作る必要はないのではありませんか?

Q7 複数の宗教に入っても構いませんか?

第九章 素朴な質問

Q1 宗教というものがあると対立が増えると思いますが・・・。

Q2 宗教は難し過ぎませんか?

Q3 人は信仰を持つ義務はないと思うのですが。

第十章 おとぎ話

 

以上、第一章については、少し紹介しましたが、二章以下は、このような

誰もが知りたい、知っておかなければならないと思われる基本的かつ重要

な質問と回答が列挙されています。

 

そして、その回答には、我々が、通常、物質界、つまり、この世の視点で

考えるのとは大きく異なるような、我々の誤った固定観念や常識を覆すよう

な事実が示されており、読む人は、必ずや有意義な示唆を得ることができる

と思われます。

 

是非、多くの方々に読んでいただきたいと思います。











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テーマ : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
ジャンル : 心と身体

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